医療法人財団医親会(以下、当法人)では、個人情報保護法に基づいて、法の趣旨および目的を理事長以下全職員が認識のうえ、これを遵守し、以下の各項目を基本方針として実践いたします。
医療法人財団医親会
理事長 諏訪部 正彦
医療法人財団医親会(以下、当法人)では、個人情報保護法に基づいて、法の趣旨および目的を理事長以下全職員が認識のうえ、これを遵守し、以下の各項目を基本方針として実践いたします。
1.当法人が受診者様に提供する医療サービス
2.他の医療機関等への受診者様紹介および連携
3.他の医療機関等からの紹介、照会への回答
4.受診者様の診療等にあたり、外部の医師等の意見・助言を求める場合
5.検体検査業務の委託やその他の業務委託
6.家族の方々等への病状の説明
7.医療保険事務
8.保険事務や健診事務などの委託
9.審査支払機関へのレセプトの提出
10.審査支払機関又は保険者への照会
11.審査支払機関または保険者からの照会への回答
12.会計、経理等の業務
13.事業者等からの委託による健康診断等について、事業者等への結果通知
14.医師賠償責任保険の適用に関して、関係団体、会社などへの相談、届出
15.その他前各項に準ずる目的
1.当法人のサービスや業務全般の維持改善のための基礎資料
2.当法人内部において行われる学生の実習への協力
3.当法人内部において行われる症例研究や勉強会
4.当法人外部において行われる学会や研究会への症例発表
(特定の個人を識別できないよう匿名化を原則とする。)
5.監督官庁や監査機関への情報提供
6.その他前各項に準ずる目的
上記の各項に述べる目的のほか、偶発的に起こりうる許容範囲内での開示(例えば付近の来院者に個人情報が漏れ聞えることなど)についても、ご利用される受診者様の黙示の同意があったものとして取り扱わせていただきます。
<本基本方針に関する問い合わせ先・ご質問等のお尋ね先>
医療法人財団医親会 経営管理部 TEL:03-6636-6057
当院は、受診者さんやご家族等に対して真摯に対応し、信頼や期待にお応えすることで、より高い満足をご提供することを心がけます。
一方で、受診者さんやご家族等からの常識の範囲を超えた要求や言動の中には、職員の人格を否定する言動、暴力、セクシャルハラスメント等の職員の尊厳を傷つけるもの、他の善良な受診者さんに対して影響を及ぼすものもあり、これらの行為は、職場環境及び診療環境の悪化を招く、ゆゆしき問題です。
わたしたちは、職員と他の善良な受診者さんの人権を尊重するため、これらの要求や言動に対しては、受診者さんやご家族等に対し誠意をもって対応しつつも、毅然とした態度で対応します。
仮に、受診者さんやご家族等からこれらの行為を受けた際は、職員が上長等に報告・相談することを推奨しており、相談があった際には組織的に対応します。
-禁止事項-
当院には、多くの受診者さんが通院されており、療養環境を整えるべく、以下の迷惑行為を禁止しております。悪質と判断された場合には警察に通報をすることや診療をお断りさせていただく場合があります。何卒、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。
1.職員や他の受診者への強要・脅迫行為
2.職員や他の受診者へのわいせつ行為、セクシャルハラスメント
3. 暴力・暴言 大声、その他の威嚇行為
4. 建物・設備・機器などを汚損する行為
5. 危険物を持ち込む行為
6. 許可なく撮影・録音等をする行為 (携帯電話・スマートフォンなど)
7. 許可なく撮影動画や録音データをインターネットに公開する行為
8. 院内における飲酒・喫煙行為
9. 許可なく長時間滞在する行為
10. イヤホン等無しに音楽を流すなどの騒音を発生させる行為
11. 過剰な香水などの匂いによる周囲が心身の不調を招きかねない行為
12. 職員への業務と無関係な声掛け行為
医療法人財団医親会 多摩海上ビル診療所
院長 木幡 義彰
医療法人財団医親会は、職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定し実行していきます。なお、本行動計画書は東京労働局長宛に提出し、承認をいただいております。
医療法人財団医親会は、女性職員全員が仕事と生活の調和を図りつつ、その能力を十分発揮し活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定し推進していきます。